男性外来

男性型脱毛症(Androgenic Alopecia;AGA)

男性型脱毛症

AGAは壮年性脱毛症ともいわれ、成人男性に多くみられる脱毛症の一種です。一般的に遺伝や男性ホルモン、生活習慣などが関係して起きるといわれていますが、進行性であるため時間と共に脱毛が生じてきます。
AGAでは男性ホルモンの一つである、DHT(ジヒドロテストステロン)が毛母細胞において発毛阻害をおよぼすため、毛髪が成長することが出来ず細く短い毛髪ばかりが増えてしまう状態となります。

治療薬と副作用について

現在治療に使われている、フィナステリド(プロペシア)やデュタステリド(ザガーロ)は、男性ホルモンであるテストステロンをDHTに変換する酵素の働きを阻害することでAGAの進行を抑える効果があります。治療効果の判定には6ヶ月程度の経過観察が必要とされており、その間は副作用に留意しながら治療を続けることとなります。主な副作用には肝機能障害、性機能不全などがあり、定期的な採血検査が必要となります。
また、AGAには食生活、睡眠、運動などの生活習慣が環境要因として関わっているとされています。肥満とAGAの関連は科学的には未知な部分も多いですが、共通する因子が多いことも事実です。
AGAの進行が気になる方は、生活習慣の乱れを見直すとともに、生活習慣病の有無にも気を配る必要があります。生活習慣病に関わることの多い循環器内科医が、そのお手伝いを出来れば幸いと考えております。

  • AGAの診療・検査・治療は全て自費診療となります
  • 当院での処方は全て院外処方となっております

勃起障害(Erectile Dysfunction;ED)

EDとは、勃起機能の低下全般を意味しており、完全に勃起が出来ない状態だけではなく、勃起に時間がかかったり、満足に行為が行えなかったり、する状態をさしております。
EDの原因が、男性ホルモン(テストステロン)の減少であることは良く知られていますが、メタボリックシンドロームの要素である高血圧、高血糖、脂質異常症との関連も指摘されております。陰茎(ペニス)を栄養する陰茎動脈の動脈硬化によりEDが発症した場合には、当然他の動脈にも動脈硬化が及んでいる可能性を考えないといけません。ある研究によると、狭心症や心筋梗塞など心血管疾患を患った男性の67%は、発症の平均3年9ヶ月前にEDを自覚していた、という報告もあるほどです。
つまりは、EDを単なる性機能の低下ととらえるだけではなく、重大な動脈硬化症の前触れでもあるともとらえ、動脈硬化症の危険因子の管理・治療を始めるきっかけともすべきだと考えます。

治療薬と副作用について

現在日本で使用されている勃起不全治療薬(PDE-5阻害剤)、ジルデナフィル(バイアグラ)、ベルデナフィル(レビトラ)、タダラフィル(シアリス)には全て、心臓血管障害を有する方への禁忌および心臓血管系への副作用があげられています。もともとが、PED-5阻害剤自体が血管拡張薬として開発された経緯があり、過度な血管拡張や血管拡張する薬(亜硝酸剤や降圧剤など)との併用によって心臓血管系の事故が生じてしまう可能性があります。
自己判断での服用は非常に危険です。EDは動脈硬化の初期症状とも考えられる、との側面も踏まえて、動脈硬化および心臓血管疾患の専門家である循環器専門医にご相談頂ければと思います。

  • EDの診療・検査・治療は全て自費診療となります
  • 当院での処方は全て院外処方となっております
03-3718-7788
院 長
小内 靖之(日本循環器学会循環器専門医/医学博士)
診療内容
一般内科、循環器内科、糖尿病内科、生活習慣病、睡眠時無呼吸症候群、禁煙外来、男性外来、予防接種、健康診断
住 所
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1丁目7-16
アンジェー自由が丘ビル 3階
最寄駅
自由が丘駅南口 徒歩1分
休診日…木曜日、金曜日、祝日
診療時間
9:30~13:00
14:30~18:00

自由が丘内科循環器科クリニックでは、以下クレジットカード及び電子マネーによる決済が可能です。

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※「PiTaPa」はご利用いただけません。

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